日常的に唾液を増やす行動を心がけて口臭予防に役立てましょう。

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唾液を増やす方法

口臭を予防・改善するには、口の中に唾液を多く分泌することが重要であることはこれまでもお伝えしてきましたが、唾液とはどのような働きをし、口臭予防にどんな効果があるのでしょうか?
唾液の役割を知ることで、日常的に唾液を増やす心がけができれば、日々の口臭予防にも役立ちそうですね。

 

唾液の役割

では、唾液はどのような役割を持つのでしょうか?
まず、唾液には「自浄作用」といって、口腔内の汚れを洗い流す役割があります。
また、口腔内の粘膜を保護したり、虫歯を防ぐ作用(再石灰化)や体の免疫力を保つ効果、
さらに、消化を助ける働きや細菌が体内に侵入するのを防ぎ、口の中から細菌を排出してくれる役割なども持っています。
口腔内だけではなく、体全体の健康に関わる様々な役割があることが分かりますね。
唾液の1日の分泌量は1000~1500mlほどといわれていますが、
水分不足や緊張、コーヒーなどのカフェインの摂りすぎなどによって、唾液の分泌量が減ってしまうと口臭の原因になってしまいます。
また、唾液は30代をピークに分泌量が減少してしまうので、年齢を重ねるごとに、唾液を増やす心がけが大切になってきます。

 

唾液を増やすには

口臭予防はもちろん、体にとって重要な働きをしてくれる唾液。唾液を増やす方法についていくつかご紹介します。

よく噛んで食べる

食べ物を咀嚼することで唾液腺が刺激され、唾液を多く分泌することができます。
食事の際はよく噛んで食べるようにしましょう。

朝食を抜くと口臭が強くなる?

 

水分をとる

体の中の水分が不足すると、体は唾液の量を抑制してしまいます。こまめに水分補給をすることで唾液の分泌がスムーズに行われます。
水分補給の際はジュースやコーヒーなど、糖分、カフェインを多く含むものは避け、なるべく水を飲むようにするのが良いでしょう。

 

リラックスした生活を心がける

リラックスした状態の女性

緊張したときに口の中がカラカラに乾いた経験はありませんか?
これは、交感神経が優位に働き、ネバネバした粘度のある唾液が分泌されることで、口の中が乾燥してしまうことにより起こります。
ストレスや疲れを取り除き、副交感神経を優位にすることで、サラサラの唾液を分泌し、口腔内を潤わせることが大切です。

舌をよく動かす、マッサージする

口の中が乾いている、ネバネバすると感じたときは、舌を動かしてみるのもよいでしょう。
たくさん動かすことで、唾液腺を刺激され、唾液の分泌につながります。
また、耳たぶの前あたりにある唾液腺を優しくマッサージしてあげることも効果的です。

 

唾液の持つ役割を知ると、唾液を増やすことがいかに重要か分かりますね。
日常的に唾液を増やす行動を心がけ、口臭予防や健康に役立てましょう。